美容皮膚科に行ってみたら

美容皮膚科という診療科がある。

実際、皮膚科の網羅する範囲は驚くほど幅広くて、肌あれ、かぶれ、ニキビ、いぼ、水虫、アトピー性皮膚炎、乾癬、掌跡膿疱症、じんましん、全身ウイルス感染症、膠原病、良性腫瘍・皮膚がん、切り傷、やけど等々。

実は、AGAという男性型脱毛症も美容皮膚科の守備範囲らしい。

逆に、レーザー脱毛というのも美容皮膚科で行っている。

そう聞くと、なかなか変な感じですね。

ゆり皮膚科さんのホームページ

加えて、実際、美容なのか普通の医療なのか境界がはっきりしない疾患もある。

いわば、皮膚という臓器は、ときに独立し、ときに全身とのかかわりをもって働いているからである。

例えば肝斑という、 眼の下から頬にかけて左右対称にできることが多いシミも女性ホルモンのバランスの変化でできやすいとされいる。

このように、美容あるいはエイジング医療には、表面的なみかけの治療でなく、全身の状態あるいは体内との関係を考えていくような治療法が大切であり、美容皮膚科はそのかけ橋となってくれそうな気がする。

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